愛情

ずっとこのところ、心配事で気分が病んでいて(苦笑）、なにをしても手がつかず、ピアノの自分の練習もかなり怠ってしまって(反省。。。。でも弾いていても頭に何も入ってこないのです）

ただ生徒が来る時間だけはモチベーションをあげてやっていかなくてはいけません。

そんな思いでいた矢先、上の絵をくれました。(緑のほう）

”You are the best piano teacher"　と書かれているではありませんか～～～～～。（泣）

この子は３歳半から私が面倒を見ている子で、最初の６ヶ月はもうそれはそれはシャイでまったく言葉を話さず、本当に色々苦労しました。当本人はとってもいい子なのは分かっているのですが、反応がないと、どうすれば言いか分からなかったのです。

でも私なりにその子専門に教材を作ったり、本当にいろんなことをやりました。

で、ある日突然、話し始め、弾くことも出来始め、今では一番(６歳児では）よく弾く子です。

また、よくしゃべるんだ～～～。(本当に信じられないくらい）

でもこうやってこどもの絵をもらうのは大好き。こどもの書く絵は本当に大人には書けない”神秘”が秘められています。

私はその生徒と外で遊んだこともないけど、こうやって(上記の絵のように）木のところで私と、本人が居るって事は、その子の中では私がちゃんと存在しているという風に感じました。

ありがとうね！Katy. 嬉しいよ～～～。またがんばっていこうね。