2011年12月31日土曜日

今年も宜しくお願いします!2012



Happy New Year 2012!!






今年もどうぞ宜しくお願いします。皆様にとって良い年になりますように。






私の今年の目標は今まで通り教えの仕事をがんばること、そして少しでも自分のピアノの練習の時間を持つことです。当たり前のようでなかなか難しいこの2つ。クリアできるようにがんばっていきます。




教えるということは今まで何てこと無かったのに、子供が出来るとそのレッスンの前後のコーディネイト

が難しいのです。狭い部屋ですから、全て方付け、その時間帯にあわせてぐずらないようにミルクを飲ませ、シッターさんに預けるのも泣かないように仕向ける(笑)この時点でもう私は息切れです。


教えている最中に泣かれるとこちらとしては集中して教えられないので、本当に毎回がサバイバルです。

1人ならともかく2人同時に機嫌よくさせるのは結構至難の業。


私が家に居るのが分かっていると逆にぐずることが多くて、今は別の場所を借りざる終えなくなってしまいました。そうすると案外大丈夫だったり。。。。


そういえばずっとUpし損ねていましたが、12月半ばにいつものピアノ発表会をAyakoさんと一緒に(さくらミュージックスクールの同士)させていただきました。みんな良くがんばりました。


私はAyakoさんと2人で”くるみ割り人形”の連弾をしました。評判良かったです!









2011年12月14日水曜日

Happy Holidays!!

5ヶ月ぶりにブログ、ず~っと書きたいこともありましたが、日に日に忙しさを増していました。

数週間前、久しぶりに私の大好きな舞台女優さん、入絵加奈子ちゃんが遊びに来てくれました。
1年か2年に一度NYにくるのですが、今回は私の息子たちに会いに家まで来てくれました。




そして僕達からHappy Holidays!!
まもなく1歳になります。





時の経つのは早いな~~~。


おまけ!








2011年7月25日月曜日

曾おじいちゃんと曾孫

2ヶ月ぶりの投稿です(笑)NYは先日体感温度42度を記録。Blcak Outにならないか少し心配しましたが、とりあえず乗り切れました。日本もきっととっても暑いことでしょうね。

さて、先日ナーシングホームにいる曾じいちゃんの所に言ってきました。
曾孫に会うのは2回目ですが、毎回私達に子供が居ることを忘れていないか心配(苦笑)
でも今回は曾孫を膝に座らせることが出来てとっても嬉しそうでした。



かえる際には名残惜しそうで、エレベーターの前まで来たかったのですが、そこは通行してはいけないエリアだったので、曾じいちゃんは悲しそうに見送っておりました。

89歳とやっと6ヶ月に達した子供たち。この年の差は圧巻です。




2011年5月8日日曜日

母の日に思わぬ感動

随分長い間ご無沙汰していました。
東日本大震災が起こってから、私はいったいなにから書き出せばよいか言葉が見つかりませんでした。
勿論忙しくてかけなかったといっても嘘ではないですが。。。
本当にこれからが長い復興作業になりますね。
本当は、演奏活動で募金活動などしたかった。でも今の私には演奏が出来ない状況だから、せめてできることと思い、義援金をおくりました。無事に届いてやくだっていて欲しいものです。

さて、再びこのブログに投稿したいと思える感動を昨日体験しました。

息子の足の治療にコロンビア大学病院に通っていますが、検診を終えた後、ちょっとお腹がすいたので
1階にあるCafeによりました。

ここは現金しか受け付けないということをすっかり忘れていて、レジで並んだ後に、”現金だけしか受け付けないよ”といわれて、”道を隔てたところにATMがあるからそこにいったら?”とさらに店の人にいわれたけど、息子を連れてそこに行ってまた帰ってくることが非常に遠く感じたのであきらめようとして”もういいです”と言いかけたら、前にいた女性が(コロンビアで働いている人だった)”$10.02よね?”といって払ってくれました。(店の人も結構最初は”??”って感じだった)

私は”申し訳ないです”って何度か言ったけど、”全く構わないのよ、本当に。本当にいいのよ。”といってその後に”Happy Mother’sDay"といってくれその場を立ち去りました。
本当にに素敵な人でした。
名前は一応聞いたけど、コロンビアは広いので、名詞もらっとけば良かったな~って後悔。。。。


たかが10ドルかも知れませんが、見ず知らずの人に救ってもらって、本当に感動してしまいました。
NYでこういう人に出会うととっても感動してしまいます。(苦笑)

そして息子を産んだことで、息子を抱っこしていることで色んな人間模様を見ることが出来ます。

将来息子達には、人の心の痛みが分かり、人にに親切に出来る人間であってほしいと、本当に思います。




全国のお母さん、そして私のお母さんに”Happy Mother's Day!"


2011年3月3日木曜日

やっと一息

みなさんお元気ですか?
毎日のあわただしい子育ても、やっと2ヶ月近くとなりました。
先日、息子の足の手術も済み、とりあえず気分的にはほっとしています。




私のおなかにいるときに羊水が2週間ほど、ほとんどなくなった時期があり、それが原因で足の湾曲が起こり、(Clubfootといい、こちらでは結構治療をしている患者さんがある様子。(日本でもこれってあるのでしょうか?)足をずっと矯正していました。が、踵の部分がきちんと下りてこないので、腱を切ることになったのです。

問題は麻酔。最初は全身と聞かされていたので、気が気でなかったのですが、部分麻酔にしてくれとお願いし、それでも生後2ヶ月の赤ちゃんに大丈夫だろうか?という疑問が残りました。
手術はとりあえず短時間(10分)で終わりましたが、部屋に入ると本人の表情は青ざめていたのでびっくりしました、が、その後は顔色も戻り、24時間経った今、何事もなくいつもの様に寝て、飲んでくれています。

これからは6ヶ月特殊ブーツ&バーを履かせ、それが終わったら、4年間特殊ブーツのみを夜寝るときに履かせるるということで、まだまだ長い道のりですが(ハ~~)、でもみんなと歩けるようになるためには必要なことですから私もがんばります!




次男の息子は以前に比べて本当に大きくなりました。大きく伸びをすることが多く、身長も伸びていてくれ!と願います。彼は非常に警戒心が強く、どちらかというと、怖がり??なのか、着せ替えも大変です。でもまだ、ちっちゃいちっちゃい体ですから、健康に育って欲しい、ただそれだけですね。

なにはともあれ、夜中、きちんと寝てくれていることが私はとても助かっています。
これが同時に起きると大変で、片手で一人をあやし、もう片手でミルク。もう腰が痛いです(笑)



はやく春になってお外でお散歩したいな。そして願わくば今年の夏には日本に帰国したい(笑)
う~~ん、私だけで二人をどうやって連れて帰ろうか?!

2011年2月10日木曜日

息子達の誕生後1ヶ月


皆さんお元気ですか?やっとコンピューターに向かうことができました。
1月10日我が家に双子の息子が誕生しました。母子共に健康でいられること、本当に嬉しいです。

二人とも低体重で生まれたので病院での4日間の入院後、二人のうちの一人は残してやむなく退院。
先生に、”どうしても一緒にいたいし、明日息子が退院できるようなことも聞いたので、もう一日居させてくれ”って泣いてすがったのですが、”貴方はMedical的になにも体に問題が無いし、ここにいる意味がありません。だからこれ以上のことは私にはなにも出来ません。保険会社に直接でんわしてみたら?”などと言われ、このアメリカの保険会社と病院との憎い関係??が産後の体に本当に響きました。。。



病院での生活は思ったより快適で私は一番安心して居られた気がします。
ナースも色々居たけど、私の担当の人はとってもいい人でした。
病院食もアメリカだから心配したけど、思ったよりおいしく、しかしながら帝王切開の2日後にいきなり
海老のトマトソース煮とライスが出たのにはびっくり!!腸にどれだけ負担がくるだろうか?と心配しながらもまあ、食べちゃったけどね(笑)

(長男:ルーカス)
とにかく家に帰ってからが戦争でした!ミルクの時間も今は微妙に近い時間ですが、とにかく全く私は寝れない!!食べる時間がない!!
産後の体を労わるどころか、退院後翌日にはまた病院へトンボ帰りし、(なぜトンボ帰りしたのか、記憶にありませんが。。。)それから何日かはふらふらの状態で動き回っていました。
息子達も元気によく泣き、ミルクも沢山飲んでくれているので今は一安心ですが、なんせ、大きくしなくてはいけないので、毎日それはそれはミルク量のノルマで、生きた心地はしませんでした。(苦笑)



(次男:アイザック)
全国の双子を持つお母さんを本当に心より尊敬いたします!想像を絶する大変さですが、かわいさには負けます(笑)
何よりも無事に生まれてきてくれたこと、そして私(達)のもとに来てくれた事、本当に有難う。